学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称GKB48、事務局運営=株式会社シンクアップ)では、「2050年の大学の姿を考える」勉強会シリーズとして、第2回は「生成AIを使って大学業務を効率化」をテーマとした勉強会を11/25(月)16時よりオンラインで行います。
今回の勉強会は「生成AIに興味はあるが使い方がわからない」という、大学教職員を対象に、わかりやすく丁寧に実務での活用方法を伝授します。講師は九州大学IR室学術推進専門員の森木銀河さん。大学業務に役立つ生成AI利用法をSNS等で積極的に発信し、他大学での研修講師の経験も豊富な方です。具体的事例と実際の操作体験を通じて、参加者が日常業務にすぐに取り入れられるよう指導します。
参加費は1,100円(全て税込)。Peatixサイトhttps://gkb48-241125seminar.peatix.comより申込。締切は11/25(月)16時。
●GKB48「大学業務に今日から使える生成AI入門!まずは触ってみる勉強会」」実施概要
【日時】 11月25日(月)16:00~17:30(90分)
【方法】 オンラインZoom
【対象】 大学・学校教職員 ※どなたでも参加可
【定員】 50名
【主なプログラム】(敬称略)
1.生成AIとChatGPTの基本
2.大学事務業務における具体的な活用事例
3.ChatGPTを一緒に触ってみよう!(簡単な操作体験:15分)
4.質疑応答
【講師プロフィール】
森木銀河(もりき・ぎんが)
2019年4月より東京都市大学、総務部の専任事務職員に従事。2021年11月より現職にてIRに関するWebシステムの運用等に従事している。2022年に教員が「研究時間」を確保できない主な要因を分析し、業務DX推進部門の設置に貢献した。また生成AIが社会や大学に与える影響、生成AIに対する大学組織の動向を調査しており、生成AIガイドライン策定の支援や、大学における生成AI利用に関する講演・研修活動による人材開発に取り組んでいる。画像・テキスト生成AIサービスのユーザーであり個人開発者。
【参加費】1,100円(税込)
【申込方法・締切】https://gkb48-241125seminar.peatix.com より申込(締切11/25(月)16時)
※勉強会前にChatGPTのアカウント(無料で可)を開設しておくことをお勧めします。
【主催】学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)
【協力】株式会社ライフマップ
【運営】株式会社シンクアップ
【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)について】 https://gkb48.com/
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)は学校、教育の業務に携わっている方または関心のあるメンバーが集まったグループで、毎年1回の教育カンファレンス開催のほか、Facebookグループで、学校広報、教育の問題、ICT教育、ソーシャルメディア等広く情報交換・意見交換をしています。カンファレンスの採録を中心とした書籍シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』は株式会社インプレスより8冊発行しています。GKB48は2011年8月に発足、会員は約2200名(2024年10月1日現在)。事務局はGKB48発起人、山下研一が共同経営を行う、株式会社シンクアップ(神奈川県座間市)が運営。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
事務局運営:株式会社シンクアップ(神奈川県座間市東原4-12-45) 担当 栗原
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