成城大学

テーマ
「大学定員超過抑制策の転換の影響と今後の学生募集」


久しぶりのGKB48勉強会(対面)のご案内です。
7月14日(木)17時~ (会場:成城大学)です。
今回は学生募集がテーマで、大学教職員限定です。

ゲストは、
東洋大学 理事・入試部長の加藤建二さんと、
教育ジャーナリストの神戸悟さんです。

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●日時

2022年7月14日(木)

17:00~19:00(開場 16:45)

●場所

成城大学 
9号館1階 成城グローバルラウンジ
https://www.seijo.ac.jp/access/

●主なプログラム
1)発題「これからの大学入試を考える~大学および受験生の動向」(30分)
 東洋大学 理事・入試部長 加藤建二 さん

2)グループディスカッション(80分)
 ファシリテーター:教育ジャーナリスト(KEIアドバンスコンサルティング部)
 神戸悟さん

●参加費(資料代)500円

●申込み(要予約)
googleフォームに記入のうえ、お申込みください(大学教職員限定とさせていただきます)
お申込みはコチラ

https://forms.gle/ihjA7SBRmM7bSMVw7

●申込定員 20名(定員になり次第、締切ます)


【詳細】
読売新聞「入学金の二重払いになりがちな「追加合格」の減少目指し、私大入学定員の基準緩和へ」(2022年6月6日)の報道※は、特に大学・高校の関係者に衝撃が走りました。
https://www.yomiuri.co.jp/…/news/20220606-OYT1T50120/

文部科学省は2015年から教育の質保証を目的に入学定員超過の抑制策を打ち出し、各大学の学生募集に大きな変化がありました。近年では共通テストの開始、コロナ禍の影響もありましたが、今回の報道での定員超過抑制策の緩和とみられる政策の影響の見極めは、今後の募集活動の展開において、重要なファクターになるかもしれません。


今回のGKB48の勉強会では、ゲストとして、東洋大学 理事・入試部長の加藤建二さんと、教育ジャーナリストの神戸悟さんをお招きし、昨年度までの学生募集動向を踏まえつつ、大学定員超過抑制策の転換の影響や学生募集上の課題および解決策について、参加者の皆さんと意見交換をする会としたいと思います。

主に学生募集を担当または関心の高い大学教職員を対象とし、情報・意見交換をする場としたいと思います。ご了承ください。

By 山下 研一

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48) 呼びかけ人・事務局長 株式会社シンクアップ 共同創業者・CMO NPO法人マナビバ 理事長