コロナ禍、国際情勢の不安定化、18歳人口減少、AI・DXの進展など、VUCA時代の大学経営では、広報の重要性が増しています。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)では、大学や就活を中心とした執筆・評論活動を精力的に行う、大学ジャーナリストの石渡嶺司さんをお迎えし、効果的・効率的に発信するメディア戦略(攻めの広報)、ネガティブ報道・SNSへの対応策(守りの広報)について、大学での実例を紹介しながら具体的な実践方法をレクチャーいただきます。後半、参加者の大学プレスリリースをもとに、参加者同士の意見交換、講師のアドバイスも得られるプログラムも予定しております。
大学・学校の広報や企画を担当される教職員の皆様のご参加をお待ちしています。

 

開催概要

日時
2023年6月8日(木)13:30~16:00(開場 13:15)
場所
アルカディア市ヶ谷 7F白根(東京都千代田区九段北4-2-25)
⇒ アクセス
講師
大学ジャーナリスト 石渡嶺司 氏
主催
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(運営 株式会社シンクアップ)
対象
大学・学校教職員(広報担当、または学長室・企画・管理部門の方)
 ⇒ 広報初心者や広報担当者以外の方でも参加可能になりました(2023.4.14更新)
参加者
30名(定員になり次第、締め切ります。申込締切は前日17時まで)
参加費
5,000円(税込)(事務局の受付後、ご連絡する指定日までのお振込みをお願いします)
その他ご用意いただくもの
所属大学・学校のプレスリリース1件
(事務局にメールでお送りください。ディスカッションで利用します。
広報担当者以外の方には、学校の概要等を簡単にまとめたものをお願いする予定です)

申込方法
個人でのお申込みの方はPeatixをご利用ください。
法人より後日入金をご希望される場合、下記のQRコードをご利用ください。
(画像をクリックするとフォームに移動します)

お申込みフォームQRコード

当日都合が悪くなった場合等、後日開催されるオンラインセミナーに振り替えることが可能です。キャンセルされる場合には、キャンセルポリシーをご確認ください。(後述参照)

 
主なプログラム

1.講演 60分
  1)メディアに注目される、大学の発信とは
  2)望ましいメディアリレーション
  3)ネガティブ事件・報道の対応方法(危機管理広報)

2.グループディスカッション  70分
  1)参加者同士で、所属学校・大学のプレスリリースを元に意見交換
  2)講師によるリリースへのアドバイス

3.質疑応答等 20分
 

講演者・主催者紹介

大学ジャーナリスト 石渡嶺司 氏


1975年札幌生まれ。1999年、東洋大学社会学部卒業。2003年より現職。以降、大学や就活を中心とした執筆・評論活動を続ける。大学訪問校数は約500校。2018年、Yahoo!ニュース個人オーサーコメントアワード受賞。著作は31冊・累計約65万部。主な著書に『改訂版学科図鑑』『ゼロから始める就活まるごとガイド』など。

 
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 https://gkb48.com
学校、教育の業務に携わっている方または関心のあるメンバーが集まったグループで、毎年1回の教育カンファレンス開催のほか、Facebookグループで、学校広報、教育の問題、ICT教育、ソーシャルメディア等広く情報交換・意見交換をしています。カンファレンスの採録を中心とした書籍シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』はインプレスR&Dより7冊発行しています。GKB48は2011年8月に発足し、会員は約2200名(2023年3月25日現在)。
事務局はGKB48発起人、山下研一が共同経営を行う、株式会社シンクアップが運営。
 

注意事項

当日都合が悪くなった場合等、後日開催されるオンラインセミナーに振り替えることが可能です。
キャンセルされる場合には、キャンセルポリシーをご確認ください。

オンラインセミナー概要
本セミナー後、1週間後に、下記の内容のオンラインセミナーを開催予定です(参加費:5,000円)
1)本講演録画視聴(60分)2)2021年開催GKB広報セミナー録画視聴(約100分)3)GKB近著贈呈

キャンセルポリシー
キャンセルのお申し出をいただいた時点で、ご入金の有無にかかわらず、
1週間前までは全額返金、3日前までは半額返金いたします(ただし振込手数料は差引かせていただきます)。2日前以降は返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意ください。